リンカーンナビゲーターや、アメ車の大型SUV
が欲しいなぁ~って思って、カーセンサーやグーネット

なんかの中古情報サイトをネットで調べたりしていると

結構安い車がありますよね!

 

 

この金額で購入できるんだったら、
中古のランクルとか、プラド買うのと変わんないじゃん?

 

なんて思っちゃいますよね。

そこで、割と安い車っていうのは
傾向がある事が判ったりします。

 

それは、安い車って中古並行車で
基本的に走行距離が不明

 

っていう車が多いんですよね。

中古並行車ってやっぱりトラブルが多い?

アメ車も含めた輸入車の中古車っておおまかに
三種類あるんですが、それぞれどういった違いが
あるかっていう事を書きます

 

  1. 正規輸入車の中古車
  2. 新車並行輸入車の中古車
  3. 中古並行輸入車の中古車

 

という3種類に大まかに分けられるのですが
それぞれどういったものかと言いますと。

1、正規輸入車の中古車

これは中古車業界ではいわゆる、
「ディーラー車」とか
言われる車で、新車時に正規輸入されて

 

正規販売店(ディーラー)で売られていた車です。

 

新車の正規輸入車は、日本仕様にしっかりと
手が加えられて居ますし、新車時に正規ディーラーで
売られていて、こういった車両を購入できるのは

 

割とお金に余裕がある人が多く、しっかりメンテナンス
されている可能性が高い車です。

 

 

また、日本国内でしか使用されていないので、極端に
過走行の車も少ないです。

 

整備記録簿など、オーナー遍歴がわかりやすい
車も多いので、程度の良さという意味では

 

一番安心感があると思います。

 

そういった意味では、国産車の中古車を購入
するのとある程度同じ感覚で、選べるかと思います。

2、新車並行輸入車の中古車

これは、新車時にアメリカから並行輸入して
日本に持ってきた車です。

 

基本的に向こうのディーラーや販売店で、新車を購入して
日本に輸出した車。

 

と考えて良いでしょう。

 

新車並行車の良いところは、
日本で正規輸入されていなかった車種が見つかるという
事が言えます。

 

他の人と違う車が良いとか、
アメ車の中でもこの車種が欲しいとか拘り
がある人であれば、この
並行輸入車で考えるしかありません。

 

例えばリンカーンナビゲーターは
3世代目のモデル以外、すべて並行輸入でしか日本に
入っていません。

 

 

残念なことにフォードジャパンが2016年で日本から
撤退してしまったので、今後もリンカーンナビゲータ
も含めすべてのフォード車の新車は並行輸入車しか
手に入れられなくなってしまいました。

 

並行輸入車であっても、新車から日本に
存在しているという事で、走行距離やメンテナンスの状況
などはある程度把握しやすいといえます。

3、中古並行輸入車の中古車

これが日本で売られているアメリカ車の中古車
の中では比較的多いのですが、中古並行車というのは

 

アメリカ等海外で使っていた車を、現地で中古車で
買い付け、日本に輸入して販売している車

 

と言えます。

 

程度の良し悪し、その車の使われ方等はそれこそ
千差万別、アメリカでもしっかりとしたメンテナンスが
されていて、丁寧に乗られていた車。

 

日本で購入した先代のオーナーがアメ車マニアで
あらゆるところに手が入っている車ももちろんありますが

 

逆に、走行距離不明で、アメリカでは実は30万キロ以上
も乗っていた車。

 

とか

 

アメリカでハリケーン等の水害にあっている
水没車。

 

なんて可能性だってあるわけです。

 

中古並行のアメリカ車は

やはり、それなりの見極めが必要という部分
はあります。

アメ車の中古並行車「実走行証明書」って何?

アメリカでは、その車の車体番号などから
その車の本国での履歴を証明する資料があるのです

 

日本では実走行証明書
なんて言うのですが

「オートチェック・ビークル・レポート」

「カーファックス」
と呼ばれる資料です。

 

これで、実際の走行距だけでなくて、レンタカーとして
仕様履歴が有るか無いか、オーナーは今まで何人いるか?
なんて事が判ってしまうのです。

 

アメリカでは、中古車を購入するユーザーは
基本的にこれらの情報をチェックして、車を購入
するというわけです。

 

もちろん、日本の業者も、アメリカで車を買い付けてくる
際には、このオートチェックやカーファックス

呼ばれる、実走行証明書を確認して、購入してくるわけです。

 

 

並行車でもこの実走行証明書を調べることに
 よってその車の状態がわかるわけです。

 

そもそも、この走行証明書の事を特に情報として
挙げていない業者から中古並行車を購入する際には

 

「オートチェック」や「カーファックス」
があるかどうか?必ず、確認をした方が良いです。

 

車のアメリカでの走行距離について、知っているのに
お客様に走行距離不明として販売しているとなると、
相当距離を走っているとか、知られたくない事実が
有る可能性があります。

中古並行車。実走行証明書がついていれば安心なのか?

そんな並行輸入車の実装校証明書ですが
実際に証明書がついていたら100%安心なのか?

 

というと、残念ながらそうとも言えません。

 

このアメリカでの走行記録は、アメリカのユーザーが
ディーラーなどで整備をしたり、陸運局で名義変更をしたり、
排ガス検査を受けたりしたときに、履歴のデーターが
取れる仕組みになっています。

 

 

アメリカの排ガス検査は、州によって厳しいところと甘いところ
があって、例えばカリフォルニア州などでは
法律が厳しい為。5年以上経つ車は2年に1度の排ガス検査が
義務付けられています。

 

このようなところは必ず2年に1回の記録が走行距離証明に
記載されますが、アメリカの州によっては、この排ガス検査が
義務付けられていない、州もあります。

 

ということは、全然ディーラーで整備を受けたりしない
車や、レンタカーなどでそのレンタカー会社独自で
整備しているような使い方の車では、正確な
整備記録や、走行距離の証明が出来ない可能性もあると
いう事です。

 

 

アメリカ人は、日本人ほど、過走行の車を気にしませんので
メーターの巻き戻し等は、アメリカから日本に
車を輸出する日本の業者が依頼していることが多いです。

 

カーファックスやオートチェックは絶対あった方が良いし
それらの資料が用意できる車が良いことは間違いありませんが

 

100%盲信するのも問題です。

アメ車の中古並行車を購入する際、どこを注意する?

とそんな事を書くと

 

「じゃあ、アメ車の並行輸入車の中古車を
購入するときは

どうしたらいいんだ!!」

 

って話になると思います。

 

確かに、走行距離というのは、車の状態を
推測するのにひとつの大きな要素ではあります。

 

日本の正規輸入車や、日本車の中古車を購入する際に
はこの走行距離というのは、とても大事な指標になります。

 

しかし、中古並行車となると
それだけで安心も出来ませんし、

 

逆に言えば、しっかり手が入っている車を探すか
もしくは、しっかりと車のその車の整備が出来るショップで
購入するというのが安心の近道だと思います。

 

 

中古並行車で、車の状態をしっかりと
確認するのは、その車に精通していないとなかなか難しい
部分もありますが、

 

沢山のお店を見て、
沢山車を見ることで、ある程度、傾向が判ってくるかと
思います。

 

 

最終的には、アメ車の中古並行車の場合、車自体
の状態もそうですが、信頼できるノウハウのあるお店を
探すのが一番早いと思います。

 

 

ちょっと気になる車があっても
1つのお店だけで
決めたりせず、
とりあえず、何社か回ってみることを

お勧めします。

 

 

沢山の車を見ているうちに、お店の良し悪しや、車の状態なども
ある程度判るようになります。

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